Disney Princess: Ultimate Song Collection
映画は吹替えよりも、字幕でオリジナルの声を聞きながら見るのが好きなので、歌の方も私の場合は英語バージョンが好きです。
凄くきれいな声で歌われているから、大人でも子供でも楽しめると思います。
耳で歌を覚えようとする幼い子供の英語学習にはもってこいかも。
世界のDisneyだからこそ、ワールドランゲージである英語で覚えて欲しいし、それで少しでも英語を好きになってくれたら一石二鳥ですね。
プリンセスと魔法のキス [DVD]
ディズニー大好き人間です。今作は全体的に過去のディズニー九十年代第二黄金期のテイストを表現出来ているため、85点くらいの印象。では、なぜ90点にならなかったかというと、ラストが少し弱いから。悪者を倒すシークエンスがインパクトが弱いですね。それから、王子に関する描写ですね。いつ働き者に改心したのか。いつからティアナに惚れ、ティアナに釣り合う男になりたいと思ったのか。描写が足りませんでしたね。今の時代、ティアナよりもこーゆうぐーたらタイプ多いと思うので、王子を主役にして働き者に改心する話をつくっても面白いんではないかと思いました。あと、なぜ100点にならなかったかというと、ランディ・ニューマンの音楽だったから。以前『魔法にかけられて』を見た帰りは、劇中歌がなんども頭に響きましたが、今作は全くナシ。印象的な曲がなかったです。やっぱアラン・メンケンですね。手描きアニメを復活させてくれたジョン・ラセターには感謝してますが、ピクサーごのみの音楽家を起用せんでほしいですね。文句ぽいことばかりかきましたが、一定以上のクオリティがあるからこそです。ムーラン以降の作品は感想を言う気も起きなかったので(トレジャープラネットは面白かった)、そういう意味では原点回帰なのでしょう。そのわりに、「星に願うだけじゃダメ、努力しなくては」と言う自立した現代的ヒロイン。オバマ&ミシェルよろしくなアフリカ系カップル。と、様々な新しさも加えた本作。私が劇場に三回も足を運ぶはずです。
まあ、なにが言いたかったかというと「久々に面白かったです。ディズニー社の皆さんありがとう」ってことです。
Disney Princess CD Storybook: Disney Princess CD Storybook Beauty And The Beast, The Little Mermaid, Cinderella, Snow White (4-In-1 Disney Audio CD Storybooks)
絵も綺麗で娘はうわぁって見た瞬間、声をあげていました。
届いてから本を見て、ページ数があったので飽きるのでは?と心配になりました。馬の声など入っていて飽きることなく本を見てくれました。
子供の憧れのプリンセス!とてもいい本です
Disney Princess Music Collection(CCCD)
Some day my prince will come…
「いつの日にか、王子様が来てくれるその日を・・・」
素敵な王子様を待つ乙女の心を描く「いつか王子様が」をはじめ、プリンセスたちの甘く純情な歌が心に染み渡ります。
エンドレスでずっと聞き続けていたい!
プリンセスと ちえあそび (ディズニー知育えほん (11))
対象年齢が「マリー」や「アリエル」より1歳高くなっているのは、ひらがなの書き方を扱ったページがあるからだと思われます。その他は例によって決められた絵を通過してたどる迷路や、探し絵の類いでいっぱい。絵本としても面白く、早速3歳次女のお気に入りになってます。