えすえぬ家の人々 1巻 (ファミ通クリアコミックス)
一時はゲームセンターはもちろん小さな駄菓子屋の軒下にまで普及したMVSことネオジオの擬人化コミック。先に出ているPSすりーさんとほぼ同じだが、舞台は現代。尚も現役で舞台に立つねおじおさん達がほほえましく、そして哀しい。
ぜひふぁみこんおばあさまの現役エピソードを読みたい。
機動戦士ガンダム ガンダム VS. ガンダム 攻略ガイド (エンターブレインムック ARCADIA EXTRA VOL. 67)
ある程度のコンボというのか出し切り格闘のダメがのってます。
が、いかんせん他メイン→サブなどはのっていない。
この時点でアウト。
使えなくもない。ただ、値段の価値はあまりないかと。
アルカディア 2011年 09月号 [雑誌]
アルカディア、ゲーメストでしょ、コスプレのグラビアありました、ノエル少尉、プロがいますね、ストリートファイター、おてあわせお願いします一本勝負で、ゲームのプロといっても知れてるしょ、リュウたいリュウで、、ラウンドワンファイト、なぜや、まるで隙があらへん、近づいてきた、大下段、足払いいかして貰います、なに、その間合いで波動拳やと、次の瞬間がっがっがっko、うっあ、、天を仰ぐ、、後日談、もっと早くに気づくべきやった、あれが、ウメハラくんだったと、、、
ゲート―自衛隊彼の地にて、斯く戦えり〈1〉接触編
ファンタジー×ミリタリーな本作だがミリタリーの知識が0でも大丈夫(たぶん)。
物語も異世界戦記だけでなく現実世界における策謀物語も平行して進むのでスケールが大きい。
そして、なによりも『(エルフ+弓矢)×(Tシャツ+ジーパン)=すごく……新鮮です……』
文章の中にちりばめられている小ネタの数々を知っていると笑ってしまう部分もあってGood。
ある意味で人を選ぶかもしれないが(小ネタ的な意味で)、読んでしまえば気にする事はない。
細かいところで行くと言葉の壁の描写が細かく表現されているのが新鮮だと思った。
IMPACT EXCITER 初回限定盤(CD+DVD)
まず一聴して、強者揃いのアルバムです。どの曲にも独自の個性があり、穴埋めっぽい要素は一つもありません。
攻める!を合言葉に構成されているだけあって、
水樹奈々得意の勇壮なロマンチシズム溢れる曲から、
サイバーなアップテンポ曲、攻撃的なメタル、情熱的なバラード、マイルドビターな曲から軽快でキュートなナンバー、そして本作の発売日である七夕を題材にしたやさしげな曲まで、
貪欲に音楽を聴く楽しさをひたすら突き詰めて出来たアルバムでしょう。
曲のジャンルが多彩なら、歌唱法も本当に多彩で自由自在です。
声優としてキャラクターを演じ分けているように、曲それぞれに別々の主人公が存在していると感じる事ができます。
例えば、「ミュステリオン」はアドレナリンの高まる曲です。
ギターの絡まり合いや、絞り出される半狂乱の歌声で、制御できない心臓の鼓動や激情といった、抽象的な概念をしっかりと歌い上げていると思います。
かと思えば「夏恋模様」は、過ぎ去った青春の記憶、時が経ち変わっていく街、薄れていく思い出だから愛おしくなる、そんな心の景色を描かせてくれます。
水樹さんの伸びやかな天性のビブラートは聴いていて爽快ですし、歌うことの楽しさや喜びを伝えてくれます。(真似はできませんが…(^^;))
音質も当方の環境では非常にクリアーだったので、水樹さんの歌声を思う存分堪能する事ができました。
多分これからもずっと手放さない財産のような一枚になると思います。