鹿児島市49歳女性射殺事件、65歳の行政書士の男を逮捕末吉健一モバイル

鹿児島市49歳女性射殺事件、65歳の行政書士の男を逮捕

鹿児島市49歳女性射殺事件逮捕の男、「銃で撃ちました」と一転して容疑認める4月、鹿児島市で女性を射殺したとして逮捕され容疑を否認していた男が、26日になって、「銃で撃ちました」と、容疑を認めていることが明らかになった。この事件は4月30日、鹿児島市の路上で調理師・吉住伊津美さん(当時49)をライフル銃で撃ち殺害したとして、25日、吉住さんの交際相手で鹿児島市の末吉健一容疑者(65)が殺人などの疑いで逮捕されたもの。警察によると、末吉容疑者は「覚えがない」と容疑を否認していたが、26日午後の取り調べでは、「わたしが彼女を殺しました。銃で撃ちました」と述べ、一転して容疑を認めたという。 (05/27 06：15 鹿児島テレビ) www.fnn-news.com 鹿児島市女性殺害事件近所に住む交際相手とみられる行政書士の65歳男を逮捕鹿児島県内で4月、49歳の女性がライフル銃で撃たれ殺害された事件で、25日、65歳の行政書士の男が逮捕された。この2人は、家が近所で、交際していたとみられている。 25日、鹿児島県警に逮捕された行政書士・末吉健一容疑者(65)の容疑は、交際相手の女性をライフル銃で殺害したというものだった。殺害された吉住さんを知る人は、「仕事をされている中で、町内会役員もきっちりこなしていた」と話した。ゴールデンウイーク中の4月30日未明、鹿児島市内で吉住伊津美さん(49)の遺体が発見された。吉住さんの同僚は、「明るくて、面倒見の良い方です。どうして吉住さんが亡くならないといけないんだろう」と話した。吉住さんは、勤務先だった病院のすぐ脇の路上で、胸から血を流して倒れていた。現場近くの人は、「パンと1回、桜島の爆発かと」と話した。近所に響いた銃声、そして現場からは、弾丸の一部が発見されていた。なぜ、49歳の調理師の女性が、ライフル銃 ... 末吉健一の最新情報!