小林賢太郎プロデュース公演「good day house」 [VHS]
面白かった。
Sweet7見た後で見たので、かたくり工務店の出所がやっとわかった。
片桐仁、小林賢太郎とのからみはやっぱり抜群。
3階のオチはビデオ見ながら拍手してしまった。
ただ、Sweet7のほうが話し的にまとまって面白かったので、差別するために星4つ。
でも、おすすめです、
鼻兎(1) (アッパーズKCDX (13))
一コマ一コマ笑えて、ちょっと涙ぐむところもありの良いマンガです。
私はかなり気に入ったので,周囲の人に読ませたところ,
「難しい」「・・・微妙」「分からない」
という感想が返ってきました。
はまれば面白いけど,万人受けはしないかも。
ちょっと「ぼのぼの」っぽい?キャラやネタははもっとシュールですが。
後,値段がちょっと高い。ので☆1個減らしました。
ラーメンズ第17回公演『TOWER』 [DVD]
全体的に二人の「会話」が少ないです。
無言劇だったり、片方(ほぼ仁さん)だけが出ずっぱりだったり。
二人の会話のやりとりが好きな方にはあまりオススメしません。
「TEXT」の「条例(言葉禁止条例)」、
「STUDY」の「QA」等がお好きな方はかなり笑えると思います。
今までのラーメンズのテンポのよい会話のコントが大好きな方、
久々の公演に期待を高まらせている方は もしかしたら相当肩透かしをくらうかもしれません。
ただ、幕間の様子がかなり入っていたのは 生の公演を見に行けなかった者としては嬉しかったです。
小林賢太郎戯曲集―椿鯨雀 (幻冬舎文庫)
【ラーメンズ、おもしろい】
動いてるラーメンズは面白い。
片桐仁の奇妙な動きや声やら、小林賢太郎のマイムやら。
戯曲のラーメンズは動いていない。
片桐の妙な間も、小林の緻密な表情の演技もわからないのに
もう、これで十分おもしろいのが凄い。
緻密で語彙が豊富だから、読んでいて飽きないのも魅力。
「小林賢太郎」という、天才クリエーターの一面を垣間見ることのできる一冊です。
小林賢太郎テレビ 1・2 DVD-BOX
1も2も、それぞれ「なるほど!」と、凝ったところや「.....」(苦笑い)といったところがあり、どちらもこれぞ小林賢太郎という感じです。個人的には、やはり「2」での、どこからが現実かわからなくなりそうなニューヨークの映像がツボでした。早く「3」が見たいです。