魔女っ子大作戦～スペシャル・ソング・コレクション
まあ、全部｢東映の作品｣ですけど、相当な年季の人でないと聞いたことのない作品も混じっているかな、と思います。でも、まあ聞いてみたいことは聞いてみたいですね。
｢東映魔女っ子の全部｣でなかった分、この点数なのですけどね。
1.｢魔女っ子チックル｣(昭和53年3月〜昭和54年1月、原作：永井豪)がなかったのですが、元のゲームにもいませんでしたか？OPが作品名と同じ題(by堀江美都子)、EDは｢チックルチーコのチャチャチャ(by堀江美都子)｣です。
2.｢魔法使いサリー｣と｢アッコちゃん｣の場合、リメーク版のED曲も収録して欲しかったですね。具体的には｢Don't You…?(by堀江美都子)｣｢不思議なサリー(by朝川ひろこ)｣｢リトルプリンセス(by朝川ひろこ)｣の3曲です。
美食倶楽部バカゲー専科〈3〉
前半は従来同様のイカレたゲームのレビュー（ただし従来より１本の掘り下げが深い）、後半は「ユーズドゲームズ」誌の連載「疾走！魔法大作戦」を加筆訂正して収録している（連載すべてを収録してはいない模様）。
内容は相変わらず面白いんですが、内容が途中でばっさり分かれてるので読み応え感が若干足りない感じがするのが残念。全部合わせればかなりのボリュームなんですけど。
ショーツ 魔法の石大作戦 [Blu-ray]
典型的アメリカンＳＦドタバタコメディー映画です。
ホームアローンをも凌駕するそのドタバタぶりはとっても面白いですね。
小学校の時に誰もが夢に見たなりたい自分を魔法の力で実現したくなる。
それを映画の中で可能にした気分。
『自分ならもっと上手に願い事をするのに』って何度も思ったのはすでにこの映画に引き込まれてますね。
いじめっ子の女の子と最後は仲良くなるのがアメリカ映画の良さですかね。
ＣＧもそれなりではありますけど良くできています。
値段も安くなってますのでお買い得感はあります。
短編集になってて、話が前後しちゃうので構成に少し問題はありますけど、子供から大人まで観て楽しい作品なのでご家族でどうぞ。
