AKB48 ネ申テレビ スペシャル (~チーム対抗!春のボウリング大会~) [DVD]
正にタイトル通り「チーム(含SKE)対抗ボーリング大会のみ」の構成のため、
女将修行+海兵隊・オーストラリア修学旅行・冬の国からといった他のネ申スペシャルと
比べると、物足りない印象はある。
トーク・司会を得意とするタイプの参加メンバーが今回は皆無の状態で、現場のしきりがメンバーに
任されているため、1時間40分に渡るボーリングは、むちゃぶりがないため安心してみてはいられるが、
かなり間延びした雰囲気。
SKE及び新メンバーを知る機会、と割り切って楽しむのが吉か。また、過去のシーズンでは昇格組として
先輩にフォローされていたメンバーが、選抜常連となり、他のメンバーをあしらってそつなく
トークをこなしつつ、カメラにポーズを決めてみせる姿から彼女達の成長を実感できるのは
ファンにはうれしいところか。
特典映像として、SKEメンバーのトーク・プロボウラー育成企画のその後が収録されている点が
登場メンバーのファンの方にはおすすめできるか、、。
infinity eighteen vol.1
FUN for FUNを除いたアルバムの中ではいちばん出来がいいとおもいます。
OUR DAYS、Don't need to say good byeなどシングル曲が目立ちますが、アルバム曲も悪くありません。
中古で安く売っていれば損はしないと思います。
画像で見るアイドル放送事故 (コアムックシリーズ 436)
読み物系が全然ないので、コンビニで見かけたら立ち読みで済んだんじゃないかと思いますが……
放送事故と言いつつ、ノリが明るいので暇つぶしに最適です。
とにかくおっぱい画像がスゴいです。
ほしのあきとか、長澤まさみの巨乳ネタももう見飽きた感があるので、「意外な人が巨乳だった」っていうネタが本当に充実しているのがGOOD!!
大塚愛とか、眞鍋かをりとか、上戸彩とか、菅野美穂とか、石原さとみとか、蛯原友里とか、カーリングの本橋麻里とか……
人選でお得感大アリです。
「ギルガメッシュないと」とか、優香が水着で熱湯コマーシャルに入った時代とか、
麻木久仁子が野球拳してた過去とか、酒井法子の水着時代とか
地味に懐かしのお色気番組ネタも充実していて飽きません。
この手のお宝画像の本は写真集のエロショットを載せたモノばっかりだけど、
写真集はお金を出せば好きな人のは買えるワケなので、テレビの一瞬を捉えているところが素晴らしいです。
「普段見ている公共の番組で垂れ流されてる」っていうのがなんか嬉しいじゃないですか。
しかもDVD化されない女子アナ画像が充実しているのがいいです。
人気者の高島彩、中野美奈子、大橋未歩、小林麻耶なんかはもちろんのこと、
マニア人気の高い本田朋子や前田有紀を大きく扱ったり、地方アナにたくさんページを割いていたり、ツボを押さえていますね。
AKBINGO! オフィシャル BOOK
この番組を見始めて三年目(2011年現在)になります。中学生でまだ子供なので生意気なことは言えませんが、かなりカットされている気がします。
まあ若干古いので第二段に期待します。ムチャぶりドッジボールとかイラストレイとかもっと新しい企画紹介を第二段には載せてほしいです。
懐かしさとメンバーがかわいいので☆3つけます。
「桜からの手紙~AKB48それぞれの卒業物語~」通常版 DVD-BOX
アイドル起用の企画ドラマとしては、
良い方だと思います。
しかし、やたらプロモのように流れるシーンに合ってないBGM、
説明不足の展開、編集の強引さなど、
細かいところがどうしても気になってしまい残念な感じ。
もちろん、AKBの姿勢としては、そうではなく、
コアなファンへのサービス的なアプローチ作品というものから、
純粋に演技に集中して頑張っている作品ではあるとは思います。
しかし、完成した結果としては、もう一歩。
突き抜けた感が弱く、
トータルとしては満足感にバラ付きがあると思いました。
単にAKBだから!好きな子が出てるから良い!
と割り切れば問題無いかもしれませんが、
1つのテレビドラマとして見てしまうと物足りず。
涙を誘うにも、
もう一歩足りない気もしました。
<演出>
最初は個々のエピソ−ドがオムニバス形式で展開。
その後は、最終回に向けて、1つエピソードに収束。
昔あった「おニャン子クラブ」起用のドラマシーリズのような、
お約束のベタ感は多少あるものの、
徐々に普通のドラマとして、自然に見れていく感じはある。
しかし、脚本が驚くような展開では無く、
桜と人物の対比が少し強引かなぁ。
最後のまとめ方も、絶賛できるようなアイデアではなく、
何だか惜しい。
<演技>
まず担任役の、上川隆也の演技が上手く、
これが大きな軸となって、AKBを引っ張っているため、
ある程度は見ることが出来ます。
しかし気になるのは、
やはりAKBの演技力のバラ付き。
ドラマ「斉藤さん」に出ていた、高橋みなみなどは、
目的意識をもって、自分が言いたいタイミングで言っており、
全く違和感なく自然に見れましたが、
その一方で、副担任役の篠田麻里子は、とても残念。
滑舌の悪さもありますが、一部のセリフは、棒読みのよう。
自分の言いたいタイミングで言葉が出ておらず、
言わされているような印象で惜しい。
途中までの良い流れも、これが原因で切ってしまうのが勿体無い。