年間30日、ハワイで暮らす~世界最高の楽園ロングステイ マニュアル~
『セカンドライフ』…これからのシニアにとっては楽しくも、また悩ましい時間かもしれない。
『近場の旅行』じゃ短期間しか楽しめないし、かといっていきなり『別の地へ移住』は障壁が高すぎる。
そんな方々にとって、本書は非常に参考になるのでは。
『移住』と言うスタイルではなく、『1年間の30日間をハワイで過ごす』という『移住』と『旅行』の間をとったスタイルを実行する為に必要な数多くの情報を『観光客目線』に加え『生活者目線』で教えてくれる。
まずは下見ツアーに行きたくなる一冊。
『夫婦円満長期滞在の心得』なんていう役立情報(?)も出ています。
あなたのハワイが変わる 本田直之式ワイキキのルール
ハワイに関するガイドブックは無数にありますが,目に付くものはどれもたくさんの写真で定番の観光地やお店,レストランを掲載しているものが殆どです。実際に定番になるほど素晴らしいことは確かなのですが逆にどうしても人で溢れかえってしまうのが現状.日本人の多さに嫌気がした方も多いはず.自分も初めての時はそうでした.
そんな方に威力を発揮するのが本書です.ハワイ歴20年のデュアルライフを送る著者がとっておきのハワイを各ジャンルに分けて簡潔に紹介されています.内容はかなり”通”なもので,読み終えた瞬間この本をガイドに今すぐハワイに行きたいという気持ちにさせてくれます.ハワイに何度か行ったことがある方なら尚更威力を発揮すると思います.まさにハワイの教科書!!
PROXIMA ESTACION ESPERANZA
2002年夏のフジロックまでマヌーチャオのマの字も知らなかったのに、ライブ見てすっかりとりつかれてしまいました。体を自然に動かしたくなってくる、多国籍ロックのノリは最高です。滑稽な男の渋さを感じたいなら、マヌーです。
ファッションセンスもいかしてます!
Proxima Estacion
流れるように聴いてしまうCDです。バルセロナに語学留学
していた時に、「Me Gustas Tu」を授業中に聴き、
Manu Chaoを知りました。
そんなわけで、「Me Gustas Tu」が一番好きですね。
聴くと、踊りだしたくなるのは私だけでしょうか(笑)
全ての曲が、1つのストーリーのようにつながっている
ので、聴いていてけだるい感じは確かにしますが、
それがまた、心地よく思えることもあります。
このCDが好きなもう1つのポイントは、その終わり方。
地下鉄のアナウンスに本当にありそうなセリフ(?)で
終わるあたりは、このCDを聴く、という、ひとつの
「旅」が終わったようにも感じます。そこがまた、
好きなんです。
ザ・ゴールデン・カップス ワンモアタイム パーフェクト・エディション [DVD]
子供の頃、ラジオで日本のバンドなのにまるであちらのバンドのような音を出していたグループがいると初めて知ったのがゴールデンカップスだった。
「長い髪の少女」が出る前だった。
そして毒のある危ないバンドだった。
それは今のワルぶっているバンドの比じゃない。
メジャーになってあそこまでワルになれるバンドは今あるのだろうか?
そんな筋金入りの「不良」バンドがおじさんたちの時代にあった。
今、スーツを着て部長、課長席に座っているおじさんたちは、
「昴」や吉田拓郎をカラオケで歌うだけの人たちだけじゃない。
こんなバンドに狂っていた人たちも密かにしかも大勢いる。
皆元気なんだね。
あいかわらずだね。
嬉しいよ。
息子に見せた。
黙って見てた。
その直後は素直だった。(笑)