Eat a Peach (Dlx) (Exp)
目玉はthe final Fillomre concert。 At Fillmore EastあるいはThe Fillmore Concertsの曲と比べて音,アレンジとも全く異なり非常にwild。 Duane, Dickeyとも極まっている。One Way Outが行儀よく聞こえてしまう。こんなすごいものをなんで今頃,というかなんで今まで出していなかったのか極めて疑問。こうなったらFillmore Eastのoriginal tapeを切った貼ったしないですべてそのままリリースしてよ。
Best of Allman Brothers Band [DVD] [Import]
オールマンの代表曲のイントロやサビなど(計8曲)の教則DVD!
日本語字幕等ありませんがギターソロのハモリパートなどわかりやすい内容でした。
一曲全部の教則ものではありませんがギターを弾いている人なら
十分理解できる物だと思います。ちなみですがにオールマンのメンバーが
教則してくれている物ではありません・・・・
Live at Great Woods [DVD] [Import]
もっと普通に演奏してほしい。9は大好きな楽曲なんだけど、ちょっとアレンジしすぎかな。ベッツはうまいし、グレッグも怖いほど渋い。ジェシカなんかも聞きたかったです。
Skydog: The Duane Allman Story
比較的易しい英語で、英語が母国語でない私でも読み易かった。熱狂的なDuaneファンならもうとっくに知っている話かもしれないが、彼が高校生の頃レコードを足で止めながらギターを練習していたことや、熱心な読書家であったこと、マッスルショールズでスタジオミュージシャンをしていた頃のことなど興味深い話がたくさん盛り込まれていた。最後の章では彼が弾いていたギターのことが取り上げられていて、ギタリストにとっても楽しめる本だと思う。
Peakin at the Beacon
2000年発売。今や飛ぶ鳥を落とす勢いのデレクトラックスが
当時若干二十歳でオールマンファミリーのライブに参加したアルバム
ツインギターの相方は幼少の頃からかわいがってもらったであろうディッキーベッツだ
(この後ベッツはオールマン脱退するんだが)
このライブアルバム、正直演奏のキレもグレッグの声もいまいち、デレクも遠慮してるのか自己主張は薄い
そうはいえ演奏曲目がなんたってすごいじゃないか!!
いきなりファーストアルバムの2曲で始まるのだから…(曲目みて購入即決です^^)
これはもうケツの青いデレクにオールマンの伝統を叩き込んで今後の引導を渡すためのレッスンというか
儀式してるようなもんだよね
9曲目にイケイケナンバーの「SevenTurns」を演っているところがうれしい
ラスト10曲目は27分間にも及ぶ長尺の「HighFalls」だ。自身のフレーズストックの全てを注いでオールマンの親父たちと
対等に演じるデレクに”がんばれ〜”と声援送りたくなる
2003年に「Hittin'The Note」がリリースされるがこの時にはデレクももうすっかり一人前だ
こうして見事デュアンからデレクへとバンド内で世代交代に成功したオールマンブラザーズバンド
このアルバムはいろんな意味でのターニングポイントといえるのではないでしょうか?