ジャージの二人 [DVD]
ちょうど堺雅人が篤姫で騒がれているときに、堺さんにキャッキャ言ってる母親と映画館に行きました。
独特の間を監督をはじめとしたスタッフ・キャスト陣がとにかく楽しんでいるようでした。
笑っていいのか、泣いていいのか…内容はユルユルなのに、常に心躍ります。
ジャージへの執念を感じる作品で、ブランケットの代わりにジャージを貸していました。
中村監督は大作も多く撮っていますが、他のニュージェネレーションと呼ばれる、日本映画の新鋭監督よりも突き抜けている気がします。
これまではそんなこと思いませんでしたが、振り返ると過去作どれも真面目で神経質かも?
という演出をしている、とっても前向きに鬱屈した感性を見せています。
堺雅人で見るのもよいが、それよりも中村監督の代表作、そして鮎川誠(なぜ!?)がたまらないのでそこ、注目です。
THE CLASSICS/SONHOUSE~35th anniversary~(DVD付)
内容どうこうより箱がでか過ぎ。
内容はもうちょっと良い音源があったんじゃないでしょうか?映像も。
次の45th記念盤に期待します。
エルガイム -Time for L-GAIM-/風のノー・リプライ
ガンダムとかも流行っていたと記憶しているのですが、わたくしは「エルガイム派」でした。洗練されたMIO姉様の、迫力あるボイス!! 英語の発音させたら日本一やねえ。思春期のハートに直撃しました!! もう、この番組、この曲を聴いたら、当時勉強や将来のことなんか吹っ飛んで、コピー本ばかり作っていました。そんな思い出もあり、速攻購入いたしました。現在、Windows Media Player と、Sonic Stageに入れて、ほぼ毎日のように聴いています……30半ば過ぎたオッサンになっても……いいなあ、これ……。欲を言えば「スターライトシャワー」(EDテーマ)も入れて欲しかったといえば、そうなんですが……。
女子社員COLLECTION HD [Blu-ray]
12人の素敵な女子社員達が次々と登場して、果てていく。3人目は、グレーのパンツスーツがよく似合う。パンツの股に穴をあけられて、ペニスが挿入されてピストン。グレーのパンツのあちこちにしぶきが飛ぶ。4人目は、ドアを開けて部屋に連れ込まれたとたん、ディープキスとフェラを迫られる。壁に押し付けられて、バックからピストンの連続。イキ顔がとてもたまらない。6人目(妃乃ひかり?)は、さまざまなアングルからフェラの様子を撮られる。挿入ピストンに、あえぎ顔が素晴らしい。8人目は、電動おもちゃをハメられたまま、床を四つんばいで歩かされる姿が、気の毒。デスクの上で、犯されるイキ顔は、なんとも色っぽい。10人目は、アンジェリーナジョリー並みのエロチックな唇。先輩女性が後輩男子をゴウチン。けれど、最後に中出しされるころには、やはり男性リードというのがいい。11人目は、小澤マリア。抜群のハーフ美人。このビデオ、たっぷり楽しませてくれるビデオには違いない。ただし、「女子社員」というタイトルにこだわりすぎて、制服を着たままの部分露出。最後は、全裸の女子社員だっていいのではないか。そうすれば、小澤マリアさんなんか、顔だけでなく、巨乳と、ナイスボディをたっぷりと楽しめたのに、残念。だから星は4つ。
三宅伸治プロジェクトII Guitar’s Talk
1曲に1人または2人が一緒に演奏しているという形式のアルバム。こういう感じはよく どちらかに喰われてしまったり お互いの良さが 表れてなかったりして けっこう期待してた割には どうも。みたいに終わってしまうのですが このCDは他とはちょっと違います。はずれ曲はなしの全員 全曲 個性が いい感じで出ていて 多分誰のファンであっても 楽しめるのではないかと思います。個人的には 有山じゅんじ 内田勘太郎が好きでこのCD買ったのですが 聴き終わった後 そんな事はもう どうでもいい感じになり 特に鮎川誠との6曲目 花田裕之との8曲目 手塚稔&高木完との9曲目 が気に入りました。そして このCDのもう一つの魅力は 三宅伸治の作り出す曲に ソウルがあり なにか 納得できるような詩にあるような気がします。自分にとって大満足の1枚でした。