魅力的な組織を創るリーダーのための「自律」と「モチベーション」の教科書~大手企業がこぞって導入する新しい人材育成メソッド~
会社組織を元気にするには、自ら周囲に働きかけ、自分を律することができる「自律人材」の育成が求められる。
そして、その自律人材に必要なのは、
「人は、直接相手(環境)をコントロールすることはできない」
「そして、自分も人にコントロールされることはない」
という“内的コントロール心理学(選択理論)”の価値観である。
上司がどう言おうと、給料が減額になろうと、自分の外側の問題は、自分で“直接”コントロールできないもの。
ここで重要なのは、“直接”コントロールできないということ。
自分の外側の環境は、間接的に影響を及ぼすことができるかも知れないが、それは「人は、直接相手(環境)をコントロールすることはできない」と考える内的コントロールの価値観に反するのである。
自律的人材は、自分で直接コントロールできないものには囚われず、自分で直接コントロールできる、自分の行動・習慣・考え方の方に目を向けている。
本書には、選択理論を導入し成功を収めた企業の事例がたくさん掲載されている。
「自律人材をどう育成するか?」そんな課題をお持ちの方に、必読の一冊かと思われる。
かぎ針あみのモチーフとモチーフつなぎ―いちばんよくわかる
かぎ針編みを始めて、いちばんわかりやすいかぎ針編みという本と、モチーフの載った本を買いましたが、初めて実践するならこちらの本のほうが分かりやすいです。
最初は手順ごとに写真とイラストが載っており、初心者でもステップアップしながら沢山編めるようになります。
本で使用している編み方も全部載っているので助かります。
図案もかわいいので、かぎ針編みをはじめるなら(モチーフを作りたいなら)この本を最初に買うことをオススメします♪
スモールワールド・ネットワーク―世界を知るための新科学的思考法
アルバート=ラズロ・バラバシの『新ネットワーク思考』が面白かったため読んでみた本。どちらとも素晴らしい内容だが、本書の方が一段落ちる印象がある。とは言っても本書も最高レベルであることは間違いなく、単に二冊目に読んだからそう思うのかもしれない。
アルバート=ラズロ・バラバシ 『新ネットワーク思考』では、本書と大体同じ事例を扱っていながらも理論的な解釈が違っているので、両者の違いを見るのも大変面白い。ただ、あちらの方が面白く書かれているので、あちらから読むのが良いと思う。
実験体四十六號 [DVD]
なんだか不思議な世界。
昔見た景色のような
何度も見る夢のような。。。
静かに不気味に、お話が進んでいく。
時々無性に観たくなります。
独特の空気と、作りすぎてないところが
クセになる感じで、私は好きでした。
諏訪部さん目当てで買いましたが
他の役者さんも素敵でした^^
実験体四十六号たる所以が切ない。
またその回想シーンが良い。